理事長所感

7月理事長所感

2016-07-08

向暑の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

日頃より()甲府青年会議所の運動にご理解、ご協力いただき有難うございます。

6月の()甲府青年会議所を振り返らせていただきます。まず初めに6月の理事会にて前期新入会員がオブザーバーとして参加しました。入会まもない会員ですがどのようにして例会・事業がなりたっていくのかを実際に見て感じていただくようにこのような機会を作りました。甲府青年会議所の聖域でもある理事会の緊張感を肌で感じていただけたと思います。アジア・太平洋会議(ASPAC)が台湾の高雄にておこなわれました。ASPACとはアジア・太平洋地区の青年会議所会員が集う世界会議に次ぐ規模の国際会議です。個と個の交流、世界と地域の交流を通しての有益な情報交換、相互文化理解は、グローバル社会を生きる私たちにとって今日まで培った精神を発露、発展させていく民間外交の最高の機会であると考えおこなわれました。また、姉妹JCでもある高雄国際青年商会との姉妹JC締結50周年式典もこのASPAC期間内に行われ参加させていただきました。先輩方から引継がれてきた海外青年会議所との友好をこれからもしっかりと次代へとつなげていけるよう高雄国際青年商会の蔡会長と決意を込めて握手を交わさせていただきました。3日間おもてなしをしていただいた高雄国際青年商会の会員とも深い絆を結ぶことができました。そして来年おこなわれる高雄国際青年商会の設立60周年式典へ参加させていただくことを約束させていただきました。

5月例会第40回「山の都」親子ふれあい写生大会の表彰式がAEON MALL甲府昭和でおこなわれました。当日は昭和町長をはじめ多くの来賓の方々にもご来場いただき、多くの人が行きかうなかでの表彰式となりました。我々の想像を越え、魅力的な作品ばかりで、受賞された方々も緊張あり、うれしさありの表情を壇上で見せてくれました。今年も無事開催できたことに感謝申し上げ、来年、再来年とこの親子の笑顔を絶やさないように努めていかなければならないと感じました。

そして6月例会(明日を語ろう討論会)がおこなわれました。この例会では4名の次年度理事長有資格者が直前理事長のコーディネーターのもとそれぞれの(社)甲府青年会議所の未来を語り、今後の活動に対してどのような展望をもっているかを会員へ伝えていただきました。質疑応答では会員からの()甲府青年会議所への想いが伝わってくるような質問が上がり会員がしっかりと今後の(社)甲府青年会議所のあり方を考えていただけていると思える有意義な例会となりました。

最後にLOMパワーアップ事業として社会貢献として行っている毎月1回のゴミ拾いに加え、会員の交流恊働事業として田んぼアート作成のための田植えをおこないました。色の違った苗を植えわけ、文字を作りました。泥だらけになりながらも会員同士の交流、恊働を実感出来た事業でありました。秋の仕上がりにご期待いただけたらと思っております。

2016年度も折り返し地点を迎えました。今一度全会員気を引き締め、残り半年を精一杯活動してまいりたいと思います。

今月も一歩一歩踏み進み「道」を創ってまいります。

一般社団法人甲府青年会議所2016年度
理事長 窪寺 晃

6月理事長所感

2016-06-15

入梅の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃より(社)甲府青年会議所の運動にご理解、ご協力いただき有難うございます。
関東地方も梅雨入りし、しばらくは天気の悪い日が続きそうです。今年はラニーニャ現象になり猛暑になると予想されています。甲府盆地の暑さに慣れいている我々甲州人も今のうちから体調管理をしておくのがいいかもしれません。

5月を振り返らせていただきますと、まず5月例会第40回「山の都」親子ふれあい写生大会が甲府市遊亀公園付属動物園でおこなわれました。この事業は(社)甲府青年会議所の中でも長い歴史をもつ事業の1つであります。当日は天候にも恵まれ、約900名の地域の方々に参加していただき、毎年楽しみに来てくださる地域の皆さまの沢山の笑顔で溢れていました。
そして我々会員も家族を連れて参加し親子で仲良く絵を描き、そして会員家族同士の交流もすることができました。日頃から青年会議所活動で子どもとふれあう時間が少なくなっている会員家族にとってもいい一日を過ごすことができたと思います。是非来年もみなさまの参加をお待ちしております。

また、第40回「山の都」親子ふれあい写生大会の作品の展示をイオンモール甲府昭和で、表彰式まで展示させていただいております。家族と一緒に一生懸命描いた子ども達の作品を是非ご覧になっていただければと思います。また、表彰式を同じくイオンモール甲府昭和で6月12日におこないますのでお買い物で来店されましたら是非立ち寄っていただき、子供たちの自信に満ちた表情に対して多くの声援をいただけたら幸いです。

続いて4月に入会した新入会員を対象に2回オリエンテーションを開催しました。入会まもない会員に青年会議所とは実際どのように運営されているのか、どのような魅力があるのかを先輩をお招きし先輩方の経験をもとにお話をしていただきました。入会前のイメージとは違うところがいくつかあったようでオリエンテーション後の懇親会では先輩、現役会員と様々な会話を交わしたことで、今後の青年会議所活動への期待を大きくすることができたのではないかと思います。入会しただけで地域へ対して貢献できるわけでもなく、また自分が何かを得ることができるわけでもないということがしっかりと伝わったのでないかと思います。新入会員、現役会員、力を合わせて(社)甲府青年会議所を盛り上げて地域の為に一つでも力になれるように活動してまいります。

また、月一回おこなっている清掃活動を甲府市中心街でおこないました。「山の都」と書いてある法被やベストを着ての清掃なので回数を重ねるごとにお店の方に覚えていただき、声を掛けていただけるようになりました。まだまだゴミが多く見られ、常日頃からの心がけを呼びかけていくことも重要だと感じました。

今月も一歩一歩踏み進み「道」を創ってまいります。

一般社団法人甲府青年会議所2016年度
理事長 窪寺 晃

5月理事長所感

2016-05-11

新緑の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃より(社)甲府青年会議所の運動にご理解、ご協力いただき有難うございます。

4月から新年度を迎えて新入生や新入社員などが希望を新たに一生懸命頑張っている姿を目にします。当会議所においても4月の理事会にて14名の新入会員の入会審査を行いました。(社)甲府青年会議所のメンバーは全員この理事会審査を経験していますが誰もが口を揃えて緊張したと感じるよき場となっています。この理事会審査で承認された方が4月例会の中で入会式をおこない正式に会員となりました。新たな同志が加わったことで当会議所もこれまで以上に活気に満ち溢れることが期待されます。新たな同志とこれからの道を作って行きたいと考えております。

続きまして今年で13回目を迎える湖衣姫コンテストを行わせていただきました。例年舞鶴城公園で開催されていた湖衣姫コンテストを、今年は甲府駅北口よっちゃばれ広場で開催し、食ブースなどの出店と帰宅途中の方など様々な方が足を止めて応援をしていってくださったことで、例年以上の盛り上がり見せることができました。最終選考に選ばれた7名のファイナリストそれぞれが湖衣姫への思いを胸にコンテストに臨んでいただきました。年々認知度も上がり多くの方がグランプリを目指し県内外から応募してくださいます。グランプリに選ばれますと翌日の甲州軍団出陣に湖衣姫隊として参加するだけでなく1年間山梨の観光親善大使になっていただき山梨をPRしていただいております。惜しくも賞を逃してしまった方もあのような場に立つことができ貴重な経験ができたと言葉をいただくこともあり、その経験がまた一つ成長につながっていってくれているのではないかと感じております。

青少年の心育成事業と輝く大人共創事業を同日、別会場にて行いました。この二つの事業は大人は子供から見て輝いている。と目標となれるような大人になることを、子供は郷土をよく知るとともに人に対して思いやるある青少年へと育っていただくために1年を通して事業をおこなってまいります。その第一回目ということで青少年は郷土料理であるほうとう作りを地域のお年寄りとともにおこない、ただ作るだけでなく地域の歴史や文化などをお年寄りから聞くことができいい機会を得ることができたのではないかと思います。その後、講師をお呼びして方言(甲州弁)を学びました。最近では親世代もあまり方言を使わなくなってきていると感じます。方言を恥じるのではなく言葉からでる暖かみを感じ取っていただき、自分たちの住んでいる地元の方言を知ることで郷土を大切にする心が生まれてくるのではないかと思います。大人の方々は別会場にて山梨県教育庁社会教育課の有賀氏を講師として講演をしていただき思いやりある大人が子供の道しるべとなり子供からのあこがれとなることを学びました。その後、親として様々な場面でどう振る舞うべきかなどの質疑応答をおこない、参加者からは積極的な質問や意見が出てきました。親としても疑問や意見があるけどなかなかその機会がないのではないかと感じました。このような場をきっかけに少しでも参考にしていただき私たちの目指す輝く大人にみんなでともに成長してきたいと思います。今回は第1回目ということで、まだまだ事業は続きます。途中参加でも可能ですので是非皆さまにも参加していただき子供に大人のかっこいい背中をみせていきたいと思います。

本年は、新たな「総合計画2016」並びに「山の都地域創造VISION」を策定する年として、「明日の甲府青年会議所を考える会」を開催しました。これまで、そして、これからの(社)甲府青年会議所の検討課題をもとに、組織としての行動指針を明確に指し示し、新たな「総合計画2016」並びに「山の都地域創造VISION」を策定することを目的として常任理事経験者を集めてそれぞれの甲府青年会議所の先について熱く議論をおこないました。それぞれの意見は様々ですが共通課題もいくつかありそれに対してどうしていくのかの具体案などを話し合いました。公開献血においては一週間で200名近くの方にご協力いただき誠にありがとうございました。これは普段の同じ期間の倍の数になります。献血ルームグレープは普段から献血を行っていますので、是非お時間のある方はご協力をお願い致します。次回の公開献血は8月になります。その時も街頭PRを行いますのでご協力お願い致します。

最後になりますが4月例会として、創立65周年記念式典を開催させていただきました。多くの来賓、来訪JC、そして(社)甲府青年会議所歴代理事長をはじめとする甲府青年会議所シニアクラブの皆さまご参加していただき、盛大に執り行うことができました。こうして65周年を迎えられたことは式典に来ていただいた皆様や影から支えていただいていた皆様のご協力があってからこそなしえてきたと痛感いたしました。70周年にむけ、これからの「道」を今いる現役会員一人ひとりが意識し「想い」を「言葉」にし自ら「行動」することを約束させていただきます。しっかりとこれからの「道」を見定め「明るい豊かな社会」の実現に向けて力強く一歩一歩歩んで行きたいと考えております。今後とも変わりなく私たち(社)甲府青年会議所へのお力添えをよろしくお願い致します。

5月には40回を迎える(社)甲府青年会議所を代表する継続事業でもある山の都親子ふれあい写生大会があります。先輩方が残されたすばらしい事業も絶やさぬようさらに次代につなげていくようにその思いをしっかり引き継がせていただいております。是非ご家族と一緒にご参加ください。心よりお待ちしております。

今月も一歩一歩踏み進み「道」を創ってまいります。

一般社団法人甲府青年会議所2016年度

理事長 窪寺 晃

4月理事長所感

2016-04-05

陽春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃より(社)甲府青年会議所の運動にご理解、ご協力いただき有難うございます。暖かい日が続き、桜も満開へと近づいてきております。

3月を振り返らせていただきますと、まずは湖衣姫コンテストのエントリーが始まりました。例年と同じくイオンモール甲府昭和店にて募集活動をおこない週末の多くの人が行き交う中、足を止めてコンテストについて真剣に聞いていただき多くの方に応募していただきました。また会員にとっても地域の方々との交流する機会を持つことができ湖衣姫コンテスト以外の事業の紹介や(社)甲府青年会議所についてなどをお話させていただくことができ、我々の活動を知っていただくことができたと思います。応募総数212名と大変多くの方のご協力ありがとうございました。1次審査、2次審査を経て最終候補者が決定いたしました。当日までに、より磨きをかけて本番に望んでいきますので皆様も甲府駅北口よっちゃばれ広場まで足を運んでいただき一緒に応援をしていただければと思います。

続いてふるさとの宝共育委員会第2回公開委員会として史跡スポットを掲載した小冊子を配布し甲府城・旧城下町を題材としたまち歩きをおこない、終了後、参加者にてグループワークをして現在のまちを活かしたまちおこしの手法について考えました。かつては、謹番の武士たちが江戸の歌舞伎芝居を観たいがために甲府に呼び寄せ公演をおこなっていました。歌舞伎をまず甲府でおこないヒットするとその後、江戸に持っていくということがあったそうです。現在その場所は残っていませんがこのような歴史があることを知っている方は少ないのではないでしょうか。実際に歩いてみて感じたのですが甲府城の城下町であった名残が各諸に点在していますが普段通り過ぎてしまうようなところばかりでした。グループワークでも意見がでましたがもっと上手にPRできるようにすることができればこの街に対しての思いが増え、地元を愛することができるようになるのではないでしょうか。ふるさとの宝共育協議会を(社)甲府青年会議所主導のもと立ち上げ地域の団体、住民を巻き込み8月例会に向けて「小江戸」文化の復活を目指しています。

3月例会におきましては永里正彦氏を講師としてお招きし、「未来への道」と題打って「夢」や「希望」の大切さや叶え方についてご講演をいただきました。 (社)甲府青年会議所と地域住民の皆様とがともに「夢」や「希望」を思い描きました。そして輝く未来を実現させるのには、しっかりと「夢」を持ち目標をたて一歩一歩、道を歩んでいくことが大事である。

そして、私たち大人がしっかりと手本となることが必要であると感じていただけたと思います。講演終了後「夢宝地図」を親子で作成しました。親の夢、子供の夢をお互いに話してそれを元に画用紙に夢を叶えるにはどうしていくのか、叶えると周りの人がどうなるのかなどを考え、絵と文字によって夢までへの地図を完成させました。親の夢を知らなかったお子さんからは驚きの声や自分の夢に対する思いなどを親に話す姿が印象的でした。親と子の夢に対する思いが相合に分かり合えるいい機会になったと思います。私も含め親は子供の夢に向かっていく姿をうしろからそっと支えてあげていき、また子供から目標とされる大人にならなければならないと感じました。また3月例会から「輝く大人共創事業」として子供が手本として憧れる大人へとなれるよう一年間活動します。

3月最終日曜日に甲斐ロータリークラブの方々と「県都甲府美化清掃運動」として甲府駅北口から商工会議所までを清掃活動してまいりました。(社)甲府青年会議所でも月一回、会員が仕事の後に集まり甲府市中心街の清掃活動をおこなっていますが、他団体の方々との交流も大変重要なことであり活動を通して情報交換などをおこない、地域へ貢献できるように今後も活動をしてく次第であります。我々だけではできないことも手と手をつなぐことで可能になってくることもあると思います。団体の枠をこえた活動も必要になっていくのではないでしょうか。

4月には先程ご紹介させていただきましたが湖衣姫コンテストが信玄公祭り前夜祭で開催されます。例年、甲府城でおこなわれていましたが今年は甲府駅北口よっちゃばれ広場にておこないます。食ブースなども出店しますので是非お立ち寄りください。多くの方で会場を盛り上げていきたいと思います。また18日から24日までココリ2階の献血ルームで献血活動をおこないます。身近で簡単なボランティアである献血にご協力をお願い致します。

最後になりますが、(社)甲府青年会議所は今年で65周年を迎えます。4月例会では創立65周年記念式典として(社)甲府青年会議所を日頃から支えていただいているシニアの方々、また活動にご協力をいただいている関係各諸の方々と一緒にお祝いし創始の思いを再確認しこれから続く道へしっかりと繋げていけるようにしてまいります。また、新しいメンバーを迎え入れる入会式も同例会にておこないます。新入会員、現役会員、シニア会員、関係各諸の方々が集う例会となり、皆様と交流ができ有意義な時間となるよう準備してまいりますのでご参加お待ちしております。

今月も一歩一歩踏み進み「道」を創ってまいります。

一般社団法人甲府青年会議所2016年度
理事長 窪寺 晃

 

 

 

 

 

 

 

3月理事長所感

2016-03-09

浅春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃より(社)甲府青年会議所の運動にご理解、ご協力いただき有難うございます。

(社)甲府青年会議所の2月は各委員会の事業が本格的に動き出してきました。
まずは、青少年の心育成委員会と輝く大人共創委員会の事業参加者募集が行われました。
この事業は、初の試みである親子で一緒に参加してもらう事業を展開していきます。
子供は大人の姿を見て育つ。親の背中を見て育っていくのだからまずは私たち親が子供からみて尊敬できる、輝いている人間でなければならない。家族や地域が絆を持ち、大人が手本となり子どもに人や社会への「思いやりの心」を示していくことが大切です。
そこで、大人は「思いやりの心」を持って、身近な子どもの道しるべとなり、子どもが憧れる存在となることが必要であると考え、大人向け事業として輝く大人共創委員会が一年を通して活動してまいります。
それと同時にお子様には、郷土の素晴らしい文化や自然、地域社会の大人をはじめとするさまざまな人とのかかわりの中で実体験を積み、地域への愛着を深めつつ、他の人や地域に対する「思いやりの心」を育んでいただこうと青少年事業を展開してまいります。
事前説明会には多くの方が親子揃って参加していただきまた、事業への参加登録をしていただきました。
ホームページに詳細が載っていますので是非一度ご覧になっていただき、まだ若干ではございますが空きが御座いますのでお問い合わせていただければと思います。

つづきまして2月例会においては拡大推進と題打って会員拡大の必要性、重要性を青年会議所の先輩を講師としてお呼びして行いました。
同じ志を持った人間が100人いる町と10人しかいない町では決定的な差が生まれてきます。私たちが目指す「明るい豊かな社会」にするには一人でも多くの同志を作り活動していくことが必要であります。
また、会員減少を自分事としてとらえてどう取り組むのか、何が必要なのかを各個人がもう一度考え直すことが重要だと例会を通して会員が感じていただけたと思います。

2月下旬には地域貢献を通して(社)甲府青年会議所の結束力を強め、青年会議所活動の楽しさを感じてもらえるようにと何時もお世話になっている甲府市中心街の清掃活動を行いました。
仕事を終えたあとの夜の時間帯に短時間でゴミ拾いをして街を綺麗にしたあと、会員同士、食事をしながら親睦を深めていきました。今年度は毎月一回中心街の清掃活動を夜行ってまいります。街で見かけましたら是非お声掛けください。

3月には信玄公祭り前夜祭に行われる湖衣姫コンテストのエントリーが開始します。また毎週、土曜、日曜にはイオン昭和にて会員が募集、PR活動を行います。
ホームページからでもエントリー可能ですので是非応募していただければと思います。

今月も一歩一歩踏み進み「道」を創ってまいりたいと思います。

一般社団法人甲府青年会議所2016年度
理事長 窪寺 晃

新年ごあいさつ

2016-01-01

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 謹んで新春のご挨拶を申し上げます。(社)甲府青年会議所も皆様のお陰をもちまして、2015年度の事業を無事に終える事ができました。当会に対しまして、格別なるご高配を賜りましたことを厚く御礼申し上げます。本年(社)甲府青年会議所は設立から65年目を迎える年となります。一年、一年と積み重ねられたこの歴史は、(社)甲府青年会議所に属したシニア・現役メンバーのみならず、多くの市民、行政、企業、各諸団体の皆様から多くのご協力を得て達したものだと思っております。これまでの皆様のご協力に感謝申し上げます。

さて (社)甲府青年会議所2016年度は、「道」〜 The way in the future 〜をスローガンに「山の都」の全ての人が夢ある未来を確信できるために、「ふるさとを愛する心」の醸成を掲げ、物質的な豊かさという観点ではなく、人の心の豊かさに観点をおいて、「ふるさとを愛する心」を集め、「ふるさとを愛する人」で繋ぐ事業展開を行い、「山の都」のファンを増やして参ります。また、これまで紡がれてきた伝統を受け継ぐばかりではなく、「山の都」のさらなる活性化へと繋げる所存でございます。そのために今何をするべきかをしっかりと見定めて次の世代へつながる運動を行って参ります。本年度も私どもの活動に対し、皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げると共に、皆様にとって素晴らしき一年となりますことを心より祈念申し上げます。

 

 

一般社団法人 甲府青年会議所
第65代理事長 窪寺 晃