議長挨拶

総合計画検証会議
議長    中沢 雄一
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(社)甲府青年会議所は1967年から今に至るまでの長きに渡り「総合計画」を策定し、地域の方々とともに社会情勢に応じた様々な事業をおこなってきました。「総合計画2011」の運用期間が最終年にあたるこの2016年度に、2002年度から策定された「山の都地域創造VISION」と共に次の5年間の行動指針を明確なものとするために、新たな総合計画並びに地域創造VISIONを策定しなければなりません。次代を担う青年としての英知と勇気と情熱をもって、これからの(社)甲府青年会議所の方向性を検討し、組織の継続的な発展につなげていきたいと考えております。我々総合計画検証会議では、行政、関係諸団体、シニアの先輩の皆様と共に、意見交換を繰り返しおこない、全会員一丸となって新たな行動指針を明確なものにしていくため、一年間邁進していきます。明るい豊かな社会の実現のため、地域の率先垂範者となるべく、精一杯頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

諸事対策会議
議長    伊藤 秀一
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私たち(社)甲府青年会議所は長きにわたり山の都の地域のため、地域住民のために「明るい豊かな社会」の実現を目指し率先垂範者として活動しております。その一方で地域における諸事や災害の発生時には、青年会議所のスケールメリットや組織力を発揮しながら、地域の負託に応えていかなければならない団体であります。継続的に他地域における諸事に強固な体制を整え対応するとともに、会員の経験や組織力を生かし、地域を牽引する青年経済人として地域の負託に応えつづけていきます。よろしくお願いいたします。

 

出向渉外対策会議
議長    長澤 修

2016年度出向渉外対策会議議長として、アカデミー会員の割合が増え出向の意義・渉外事業の魅力を知らない会員も増えてきている中、一人でも多くの会員に渉外事業の魅力を知っていただく事と、出向者の支援を行う活動してまいります。出向と渉外事業はLOMという枠を超え多くの同志と繋がりその活動を肌で感じることができる機会であり、会員の成長やLOMの発展の為に必要であると考えます。一人でも多くの会員が渉外事業を通じ学び得たものをLOMへ還元する事でLOMの発展・活性化に繋がると考えています。また、次年度以降出向への関心がたかまり、多くの会員が積極的に出向することで、会員個人の成長・組織が発展し、「未来への道」につながると確信しております。

 

郷育フォーラム運営会議
議長    土橋 順
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「郷育フォーラム」は2007年に(社)甲府青年会議所が立ち上げ,多くの地域団体と協働して10年間継続している事業であり、(公社)日本青年会議所のアワードJAPAN2008の最優秀事業賞を受賞した誇るべき事業です。まずは「郷育フォーラム2016実行委員会」に参画し、これまでの軌跡を振り返るとともに、当初より掲げた「教育環境都市の創造」の推進による「思いやりあふれる環境創造都市」の実現に向けた成果を検証します。その上で、10月に「郷育フォーラム2016」を開催します。各参画団体の活動の発表に加え、次なる10年間の継続した実践につなげます。また、(社)甲府青年会議所としては、各委員会の運動展開の集大成の場とするとともに、10月例会としても実施し、郷育フォーラムの根幹に流れる地域を愛する心を地域へさらに浸透できるような例会を開催します。